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5-1 プロジェクト最終報告
プロジェクト最終報告は、これまでの成果を振り返り、未来への道筋を示す重要な場です。次フェーズの成長やプロジェクト終結後の展開に向けた情報も提供し、お客様と共に未来を築いていきます。
プロジェクト最終報告とは、プロジェクトの変遷や成果に関して両社で振り返りを行う場となります。これまでの取り組みを統括し、未来に向けての道筋を示す重要なステップとなります。
この報告は、次フェーズを予定している場合も、本プロジェクトをもって終了となる場合も、漏れなく実施します。
報告は、当社にて事前に作成した報告書をもとに実施します。

プロジェクト最終報告の実施目的
プロジェクト成果の確認と総括
プロジェクト計画にもとづき、当初の課題感、取り組んできたことや成果についてお客様と一緒に振り返ります。
プロジェクトの変遷とともに明確に示し、プロジェクトが最終的にどのような価値を提供できたかをしっかりと評価・提示します。
作成したアウトプットの引き渡し
業務フローやマニュアルなど、プロジェクトで作成した成果物をお客様に正式に引き渡します。
また、これらの資料をお客様が今後どのように活用するかについてもご説明し、長期的に役立てていただけるようサポートいたします。
今後の展開の提示
最終報告の場では過去の報告を行うだけではなく、今後のステップに進むための土台づくりにお役立ていただける情報をご提示したいと考えています。
次フェーズを予定している場合には、更なる成長や前進に向けた展開イメージをご提示いたしますが、本プロジェクトをもって終了となる場合でも、共に進めてきたプロジェクトの先の未来・取り組みテーマ等を当社視点で簡潔に描きご提示させていただいております。
プロジェクト終了後、お客様社内にて目指したい姿・実現したい状態に近づくためのご提案や意見を参考情報としてお伝えできればと考えています。
この報告を通じて、私たちはお客様と共に次の成功に向けた準備を整え、未来への確かな土台を築くことを目指しています。
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