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コンサルティングとは?コンサルティング会社の種類から依頼するメリット・選定方法までご紹介

2024.02.05

自社の課題解決のためにコンサルティング会社に依頼したいと思っている方は多いのではないでしょうか。ひとことに「コンサルティング会社」と言っても、その種類や得意とする分野はさまざまであり、自社に合った最善のパートナーを選ぶ必要があります。

この記事では、コンサルティング会社の種類や依頼するメリット、数あるコンサルティング会社から適切な会社を選ぶ4つの方法をご紹介します。

コンサルティングとは?

コンサルティングとは、特定の分野における豊富な経験と深い知識をもとに、クライアントの課題を解決するための解決策を示し、施策の立案や実行などを担う業務のことを示します。

英語で「consult」とは「相談する、意見を聞く」という意味です。語源はラテン語の「consulere(相談する)」といわれています。

また、クライアントの相談に乗る人を「コンサルタント」と言います。

コンサルティング会社の提供するサービス

クライアントの課題解決のため、コンサルティング会社が提供するサービスとしては、具体的にどのようなものがあるのか紹介します。

情報を収集・整理し、課題解決策や戦略を提案

クライアントの課題解決や、事業を成長させるための戦略立案には、まずは詳細なリサーチが必要です。市場環境や業務の状況・規制措置等に関する洗い出しを行い、情報を取捨選択・整理をして解決策や戦略の立案につなげます。

クライアントの課題を明らかにし、課題点を整理するということには、クライアントからのヒアリングも重要です。コンサルティングの範囲によっては、現場の社員やマネージャー、その他のステークホルダーなどへのインタビューにより情報を集めることもあります。

戦略の実行、および課題課題解決の実行

戦略や解決策を提案するだけでなく、実際にクライアントに伴走して経営課題の解決までを行うことが多くなっています。タスクやスケジュールなど具体的な計画に落とし込み、リソースの確保やマネジメント、プロジェクト進行管理などを行い、課題の解決を目指します。

実際の課題解決まで踏み込んだコンサルティングには、例えば以下のようなものがあります。

(1)組織変革の実行およびマネジメント

組織における変革は、時に困難なプロセスです。しかし、コンサルティング会社は組織変革の実行とマネジメントにおいて重要な役割を果たします。組織内にはしがらみや利害関係が存在し、変革の妨げとなることもありますが、コンサルタントはチェンジ・マネジメントの専門家として、組織変革を支援します。

まずは変革の必要性を明確にし、戦略と計画を策定します。その後、変革を進める上での障害に対して対処策を選択・適用していきます。進行管理を通じて変革の進展状況や実績を評価し、最終的な目標の達成をサポートします。

(2)組織・制度改革と実現のためのシステム化

経営管理の高度化や制度改革は、企業の成長に欠かせない要素です。コンサルティング会社は、SCMやCRMなどの領域での制度改革やリスク・コンプライアンスへの対応など、幅広い分野での組織・制度改革を支援しています。

それぞれのコンサルティング会社は、得意な分野やベストプラクティスを持っており、クライアントの現状や課題に合わせて変更を行い、実現するためのITシステムの選定や構築までを手掛けます。組織や制度の効率化・最適化によって、企業の競争力強化や成果の最大化を実現します。

(3)管理者およびスタッフの訓練・開発

クライアントの継続的な成長・発展のためには、コンサルティングの効果を一時のものとするのではなく、コンサルティング期間終了後もクライアント自身で自己改善していくことが理想です。

そのため、コンサルティング期間においては、通常の情報提供や助言・診断を行いながら、クライアントの管理者およびスタッフの教育・研修カリキュラムを同時に組み合わせることがあります。 そのために、コンサルティング企業は訓練や開発のサポートを行います。その目的は、クライアントの管理者やスタッフの能力向上や知識の拡充です。コンサルティング企業は、具体的な課題解決のためのスキルやツールの提供、ワークショップやセミナーの開催、または個別指導やコーチングを通じて、クライアントの人材育成に貢献します。

人気のコンサルタント 10種類と仕事内容

ビジネス環境の変化に伴い、特定の分野での専門知識を提供するコンサルタントの需要が増加しています。ここでは、現代のビジネスシーンで特に人気のある10種類のコンサルタントと、彼らの主な仕事内容について詳しく見ていきましょう。

1.経営コンサルタント

経営コンサルタントは、企業の戦略立案、組織再編、業務効率化など、幅広い分野でのアドバイスを提供します。彼らは市場分析、競合分析、財務分析などを行い、企業が競争優位性を持続できるよう支援します。

2.ITコンサルタント

ITコンサルタントは、情報技術を活用してビジネスの問題を解決します。彼らはシステムの導入から運用、セキュリティ対策まで、ITに関わる幅広い知識を提供します。最新のテクノロジーをビジネスに統合する方法についてのアドバイスも行います。

3.建設コンサルタント

建設コンサルタントは、建設プロジェクトの計画、設計、実施に関する専門知識を提供します。プロジェクト管理、コスト管理、安全性の確保など、建設プロジェクトがスムーズに進行するよう支援します。

4.人材コンサルタント

人材コンサルタントは、企業の人材獲得、育成、評価システムの構築を支援します。適切な人材の採用から育成計画の策定、従業員のモチベーション向上策など、人材管理全般にわたるアドバイスを行います。

5.システムコンサルタント

システムコンサルタントは、企業の情報システムの設計、開発、導入を支援します。業務プロセスの効率化や自動化を目指し、最適なシステムソリューションの提案を行います。また、既存システムの改善やアップグレードに関するアドバイスも提供します。

6.キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは、個人のキャリア開発と職業選択に関する専門的なアドバイスを提供します。職業選択、転職支援、キャリアアップのための戦略立案など、個人のキャリア目標達成をサポートします。キャリアの方向性を見失っている人々や、新たなキャリアステップを模索している人々に対して、具体的な指導やアドバイスを行います。

7.Webコンサルタント

Webコンサルタントは、Web技術を活用してビジネスの成長を促進するためのアドバイスを提供します。ウェブサイトの企画、デザイン、運用最適化から、オンラインマーケティング戦略の策定まで幅広くサポートします。デジタル時代の企業にとって、Webコンサルタントは、オンラインプレゼンスを強化し、目標顧客に効果的にリーチするための重要なパートナーです。

8.労務コンサルタント

労務コンサルタントは、労働法規や社会保険の適用に関する専門知識を持ち、企業が法律を遵守しながら効率的な人事・労務管理を行うためのアドバイスを提供します。給与計算、社会保険手続き、労務リスク管理など、人事労務に関わるあらゆる問題に対して専門的なサポートを提供します。

9.不動産コンサルタント

不動産コンサルタントは、不動産の購入、販売、賃貸、投資に関するアドバイスを提供します。市場分析、価格評価、投資収益の最大化戦略など、不動産取引におけるあらゆる側面で支援を行います。彼らは個人投資家から大手不動産開発会社まで、幅広いクライアントにサービスを提供します。

10.営業コンサルタント

営業コンサルタントは、企業の営業戦略の立案と実行を支援します。営業プロセスの最適化、営業チームのトレーニング、顧客関係管理(CRM)システムの導入支援などを行い、営業成績の向上を目指します。彼らは、市場の動向を分析し、ターゲット顧客に合わせた効果的な営業戦略を企業に提案します。

コンサルタントに向いている人

コンサルタントは、専門的な知識やスキルを活かして企業や組織の課題を解決するプロフェッショナルです。この分野において成功するためには、特定の資格やスキルが必要とされる場合が多く、また、給与水準もその専門性や実績によって大きく異なります。ここでは、コンサルタントに向いている人が持つべき資格と、一般的な給与水準について掘り下げていきましょう。

コンサルタントに必要な資格

コンサルタントに必要な資格は、専門分野によって異なります。以下は、いくつかの代表的な資格です。

コンサルタントの種類必要な資格
経営コンサルタントMBA(経営学修士)やCPA(公認会計士)、PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)などの資格が有用です。
ITコンサルタントCiscoやMicrosoft、AWSなどのIT関連の認定資格が求められることが多いです。
人事・労務コンサルタント社会保険労務士やキャリアコンサルタントの資格が役立ちます。
不動産コンサルタント不動産鑑定士や宅地建物取引士(宅建士)などの資格が重宝されます。

これらの資格を持つことで、専門性を証明し、信頼性を高めることができます。しかし、資格だけではなく、実務経験や問題解決能力、コミュニケーションスキルも非常に重要です。

コンサルタントの給与水準

コンサルタントの給与は、専門分野、経験、実績、勤務地、そして所属する企業の規模によって大きく異なります。新卒で大手コンサルティングファームに入ると、年収は一般的に数百万円からスタートし、経験を積むことで数千万円にまで上昇する可能性があります。独立してフリーランスのコンサルタントとして活動する場合、収入はプロジェクトの規模や数、自身のネットワークに大きく左右されます。

高い専門性を持ち、企業にとって価値ある解決策を提供できる人物は、コンサルタントとして高い報酬を得ることができます。また、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できる適応能力や、新たな知識を常に学び続ける意欲も重要です。

コンサルティング会社の種類

前述しているようにコンサルティング会社は、それぞれの強みや専門性を持っています。コンサルティング会社にはどのような種類があるのでしょうか。代表的なものをご紹介します。

戦略系コンサルティング会社

戦略系コンサルティング会社は、経営戦略に特化したアドバイザリーサービスを提供する企業です。主にクライアントの業界分析や競争環境の把握、成長戦略の策定などをサポートします。戦略系コンサルティング会社は、経営陣と連携しながら、長期的な企業価値向上を実現するための戦略的な意思決定を支援します。

IT系コンサルティング会社

IT系コンサルティング会社は、情報技術に関連する課題に特化したコンサルティングサービスを提供する企業です。主にクライアントのITインフラストラクチャの最適化、ソフトウェア開発プロジェクトの管理、デジタルトランスフォーメーションの支援など、IT戦略の策定や実行をサポートします。ITの進化がビジネスに与える影響を理解し、クライアントの競争力を向上させるために活動します。

金融系コンサルティング会社

金融系コンサルティング会社は、金融機関が直面する課題に対して専門的な支援を行います。主に規制環境の変化への適応、業界の競争力向上、リスク管理の強化など、金融機関の経営課題に対する解決策を提供します。また、金融商品やサービスの開発、財務戦略の策定、M&Aや統合の支援など、幅広い業務領域においてクライアントを支えます。

シンクタンク系コンサルティング会社

シンクタンク系コンサルティング会社は、政府や国際機関・非営利団体などのクライアントに対して政策提案や戦略的なアドバイスを行います。主に社会的な課題や政策問題に関する研究・分析を行い、それに基づいて戦略や政策の立案を支援します。シンクタンク系コンサルティング会社は、社会の発展や公共の利益に貢献するために、実証的な情報と専門知識をもとにクライアントをサポートします。

総合系コンサルティング会社

総合系コンサルティング会社は、幅広い業界や領域にわたってコンサルティングサービスを提供する企業です。主に経営戦略、組織改革、業務プロセスの最適化、財務戦略など、多岐にわたる課題に対して総合的なアドバイスを提供します。総合系コンサルティング会社は、クライアントのビジネス全体を俯瞰し、総合的な解決策を提案することで、企業の成長と競争力の向上をサポートします。

オペレーションコンサルティング会社

オペレーションコンサルティング会社は、企業の生産性向上や効率化、品質管理、サプライチェーンの最適化など、業務プロセスに関する課題に取り組みます。現場の業務フローを詳細に分析し、ボトルネックやムダを特定して改善策を提案します。また、クライアントの従業員教育や変革プロセスのサポートも行い、改善策の実施と持続的な成果の確保をサポートします。

コンサルティング会社へ依頼する5つのメリット

ただ漠然とコンサルティング会社へ仕事を依頼しても、成果は現れにくいです。まずコンサルティング会社へ依頼するメリットを理解したうえで、依頼する目的や理由を明確にすることが重要です。ここではコンサルティング会社へ依頼する5つのメリットを解説します。

(1)クライアントが持つ課題の整理・可視化ができる

コンサルティング会社は客観的な視点からクライアントの課題を整理し、可視化することが得意です。経験豊富なコンサルタントは、適切なフレームワークや分析手法を用いて課題の本質を明らかにします。クライアントは自社の内部視点に囚われることなく、客観的な視点から課題を把握できるため、適切な戦略やアクションプランの策定に役立ちます。

(2)専門的な知識や経験を活用できる

コンサルティング会社は多様な業界や領域にわたる経験と専門知識を持っています。経験豊富なコンサルタントは、常にトレンドやベストプラクティスを把握し、市場の変化や競合状況に精通しています。クライアントはコンサルタントの知識と経験を活用することで、新たな視点やアイデアを得ることができます。これにより、より効果的な戦略や施策を立案し、競争力を強化することができます。

(3)効率よくスピーディに課題を解決できる

コンサルティング会社は、効率的な問題解決手法を持ち、スピーディに結果を出すことができます。経験豊富なコンサルタントは、データ分析やプロジェクトマネジメントのスキルに優れており、迅速な課題解決に取り組みます。また、豊富な経験から得られたノウハウやベストプラクティスを活用し、効率的な手法やプロセスを導入することで、タイムリーかつ効果的な成果を生み出します。また、コンサルティング会社の専門知識と経験は、課題解決のスピードを向上させるだけでなく、リスクの最小化にも寄与します。クライアントはコンサルティング会社のサポートを受けることで、時間とリソースを効果的に活用し、素早く課題を解決することができます。

(4)ステークホルダーの理解を得られやすくなる

コンサルティング会社は中立的な立場から業界や市場の動向を分析し、ステークホルダーの視点を理解することが得意です。幅広い関係者との対話を通じて、企業の内外の期待や要求を把握し、組織内外での意見調整やコミュニケーションの円滑化を支援します。クライアントはコンサルタントの協力を得ることで、ステークホルダーの理解を深め、戦略的な意思決定や変革プロセスをスムーズに進めることができます。

(5)社内にノウハウが蓄積されやすくなる

コンサルティング会社の専門知識と経験は、単なるプロジェクトの成果だけでなく、社内におけるノウハウの蓄積にも寄与します。経験豊富なコンサルタントは組織内のメンバーやチームと連携し、知識やスキルの共有を促進します。プロジェクトを通じて得られたベストプラクティスや成功事例は、クライアント自社内での学習と成長の機会となります。

また、コンサルティング会社はトレーニングやワークショップなどの形式で知識とスキルの転換を支援します。クライアント自社内の従業員に対してトレーニングプログラムを提供し、業務上の課題解決や改善手法の導入をサポートします。これにより、企業内部での能力開発が進み、持続的な成果を生み出すことができます。

コンサルティング会社選定で抑えておくべき4つのポイント

ビジネスの課題解決や成長戦略を支援してくれるコンサルティング会社の選定は、企業にとって重要な決断です。しかし、数多くのコンサルティング会社が存在する中で、どの会社を選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。ここでは、コンサルティング会社選定の際に抑えておくべき5つのポイントについて紹介します。これらのポイントを押さえることで、より適切なコンサルティングパートナーを見つけることができます。

(1)仕事を依頼する目的を明確にする

コンサルティング会社を選定する前に、まずは自社の課題やニーズを明確にしましょう。具体的な目標や期待する成果を明確にすることで、コンサルティング会社との相性や適切なアプローチを評価することができます。コンサルティング会社は多岐にわたるサービスを提供していますが、目的に応じた専門性やアプローチを持つ会社を選ぶことが重要です。

(2)専門性と過去の実績を確認する

コンサルティング会社の専門性や過去の実績は、信頼性や信用性を評価する上で重要な要素です。コンサルティング会社のウェブサイトや資料、実績事例を調査し、彼らが得意とする業界や領域、解決してきた課題について確認しましょう。また、コンサルタント個人の経歴やスキルセットもチェックし、自社のニーズとマッチしているかを確認しましょう。信頼できるコンサルタントとのパートナーシップは成功への大きな一歩となります。

(3)わかりやすい言葉遣いで説明してくれるかを確認する

コンサルタントの役割は複雑なビジネスの課題を解決することですが、それをわかりやすく説明する能力も重要です。コンサルティング会社選定の際には、彼らがどれだけわかりやすい言葉遣いで説明してくれるかを確認しましょう。専門的な知識や手法を持っていても、それをクライアントに理解してもらえなければ意味がありません。

良いコンサルタントは、複雑な概念や解決策を分かりやすく説明し、クライアントが抱える問題や課題に対して具体的なアクションプランを提案します。彼らは専門用語や業界固有の言葉を避け、クライアントが理解しやすい言葉でコミュニケーションを図ります。説明が明快でわかりやすいコンサルタントを選ぶことで、意思決定や戦略の立案において円滑なコミュニケーションを確保することができます。

(4)相場を把握して妥当な費用かを確認する

コンサルティング会社の選定において、費用は重要な要素です。しかし、安価な料金だけに目を向けるのではなく、相場を把握し、妥当な費用かを確認することも重要です。

まずコンサルティング業界での報酬の決め方を抑えましょう。一般的には、3つの方式があります。

  • プロジェクト報酬(チャージレート報酬)方式
    作業時間×単価で計算するシンプルな方式です。
  • 成果報酬
    成果の達成度に応じて報酬が決まります。ただし完全な成果報酬ではなく、基本報酬(着手金)と成果報酬を組み合わせるのが一般的です。例えばマーケティングコンサルティングの場合、マーケティング戦略を策定する時点で基本報酬を払います。その後目標としたマーケティング指標を達成した時点で成果報酬を払う方式です。
  • 定額報酬(アドバイザリー契約)
    作業担いではなく契約で決めた相談回数・時間で報酬が決まります。顧問やアドバイザー契約によく使われる方式です。

コンサルティングの費用は、プロジェクトの規模や内容、コンサルタントの経験や専門性によって異なります。市場の相場を把握することで、適切な価格設定かどうかを判断することができます。高すぎる費用はコスト効果が見合わないかもしれませんし、安すぎる費用は十分な品質や価値を提供できない可能性があります。

コンサルティング会社選定の際には、複数の会社から見積もりや提案を受け取り、料金体系やサービス内容を比較しましょう。また、料金に含まれるサービスや支援範囲、契約条件なども確認することをおすすめします。費用だけでなく、提供される価値や効果を総合的に考慮し、コストパフォーマンスの高いコンサルティング会社を選ぶことが重要です。

まとめ

本記事では、コンサルティングについて解説し、コンサルティング会社の提供するサービスやメリット、そして選定のポイントについて紹介しました。コンサルティング会社の選定は重要な決断ですが、適切なパートナーを見つけることで企業の成長や問題解決に大きく貢献することができます。是非、本記事を参考にして、自社に最適なコンサルティング会社を選んでください。

最後に、クロス・オペレーショングループは、営業・カスタマーサクセス・カスタマーサポートのオペレーション構築・効率化に向けたコンサルティングサービスを提供しています。自社のオペレーションを改善したい方や、オペレーションの構築に時間がなくて困っている方は、ぜひご相談ください。

この記事を書いた人

Operation事業部

コラム編集室

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