クライアント事例
Case Study
企業 | 株式会社プロトソリューション |
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業種 | ITサービス |
規模 | 301~1,000名 |
PJ概要 | オペレーショナルエクセレンスを実行して、業務の生産性が23%向上。全てのアクションを可視化して、洗練されたオペレーションマニュアルが完成 |
対談ダイジェスト動画
支援前の状況・課題
まず「オペレーショナルエクセレンス」というキーワードにすごく感銘を受けていました。
今回は第三者を利用して、業務の生産性を高めたいと思いました。正直にいうと、どっちに転ぶかは不透明でしたが、チャレンジしようと思いました。
クロス・オペレーショングループ選定の理由
実態があることがすごく良いと思いました。
XOPの田中さんや紙屋さんの実績ももちろんですが、戦略だけなく、実体があることが一番の決め手でした。提案書ベースでアウトプット(型)も見させていただき、xOPのノウハウが詰め込まれていたので、これは本物だと思いました。また、考え方にもすごく共感が持てたので、お願いしない理由がないと確信しました。
クロス・オペレーショングループの支援内容
主に、マニュアルと研修の構築に注力しました。
多数存在はするものの形骸化・点在していたプロトソリューション社で作成した資料や、ハイパフォーマーそれぞれの頭の中にしかないノウハウを一つのマニュアルとしてまとめ、判断が必要なポイントや業務フローを徹底的に可視化しました。また、研修時にニュアンスで教えていた判断基準を言語化し、マニュアル化しました。
成果
参画させていただいたメンバー全員が感銘を受けていました。
1アクション毎に作業を可視化する重要性を認識し、「これは絶対に他の業務にも入れるべきだ」と現場メンバー自身からそのような発言がありました。私はそれが一番の成功であり、感謝だと思いました。
定量的な成果で言えば、xOPに入っていただき業務の生産性が23%向上しました。肝となっている部分は、xOPのやり方として、「1アクション毎に作業を可視化していくんだ」という部分です。我々は今までその部分がすごく粗かったので1対nで教えるのに工数がかかっていました。しかし今回xOPに入っていただいたおかげでその1対nの研修が容易になりました。1人1人の作業効率も上がれば、教える方の工数も下がっていき最終的に教えられる側の業務工数が23%の改善に至り、マネジメント工数を含めるともっとインパクトのある数値があると思います。
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