1-4 お客様へのインタビュー(ヒアリング)

当社の「お客様へのインタビュー(ヒアリング)」では、お客様の現状や課題、ニーズを明らかにし、業務の標準化を重視して効果的な解決策を提案します。
これによりお客様は、AI導入の必要性だけではなく、業務改革の重要性に気づき、最適な対応策を共に考えるきっかけとなります。

当社の紹介と、当社が大切にしている価値観や考え方をお伝えした後、お客様へのインタビュー(いわゆる「ヒアリング」)を実施いたします。

このヒアリングにおいては、お客様側の特別な準備は不要です。

オープンなご質問ではなく、お客様が回答しやすいように具体的なご質問を行い、質問を重ねていく中で、お客様が抱える真の課題特定やご要望の理解を進めます。

ヒアリングでポイントとしていること

「AIを活用したい」というご要望をいただいた場合

自社の生成AI製品を持っている当社の場合、すぐにAI導入のご提案に移ることも可能ではありますが、まずは「AIを活用する目的」や「AI導入により実現したい状態」を丁寧にお伺いします。

AI活用は多岐にわたり、単に導入するだけではお客様の課題解決や目標達成には不十分な場合があります。

効果的なAI活用のためには、まず具体的にどの課題に対してAIを使用したいかを伺います。

続いて、AI導入によって期待する成果や、その過程での不安や課題について詳しくお聞きします。

お客様からお聞きした情報をもとに、実際の業務でどのようにAIを活用するかを一緒に考え、最適な対応策をご提案いたします。

課題感や実現したい状態によっては、AIの導入よりもオペレーションの改革の方が大きな効果を得られる場合があります。

また、オペレーションの構築や整理、仕組化により土台を整備した後にAIを導入することで、より大きな効果を得られるケースも多くあります。

ヒアリングを進めていく中でお客様の頭の中が整理され、「AI活用」「DX導入」を目的としていたお客様が、お打ち合わせの最後にはオペレーションの課題を口にされることが往々にしてあります。

「社内でDX・AI活用を強化したい、DX認定の取得をしたい」というご相談をいただいた場合

DXの強化に関するご相談は、上場企業や人的資本を核とした経営を展開している企業様で最近多く見受けられるケースです。

お客様のお話を詳細に伺うと、DXやAI活用の前に、業務の属人化、現状導入しているツールの効果的な活用ができていない、社内ナレッジの未蓄積といった課題が浮き彫りになることが多くあります。

また、組織間の連携不足によって、仕事の進め方に苦労されているという話に発展することもよくあります。

加えて、自社がこれまで取り組んできたことや今後の取り組みについても話題に上がりますが、これらはお客様自身が自ら考えたり振り返ったりしてもなかなか明確に浮かび上がらないことが多いようです。

そのため、私たちは多くの質問を投げかけることで、お客様が課題や未来の取り組み方について具体的なイメージを持ち始めるお手伝いをしています。

多くのお客様が抱えている課題と対応策

多くのお客様が抱えている課題とその対応策についてお話を伺うと、以下のような点が見えてきます。

  • 育成の課題(新規メンバーの受け入れや立ち上げ、既存メンバーのレベルアップ)
  • マネジメントの課題
  • オペレーションが標準化されていない
  • 仕事の属人化
  • 業務の非効率性
  • プラクティスの標準化ができていない(成果の確率を上げられていない)
  • 評価制度が現場の実態に沿っていない
  • 現場メンバーが成果をなかなか上げられない

このような課題への対応策として、多くの企業様では研修や上長との1on1の実施、ツール導入などを実行しているケースが多く見られます。

しかし、それでは現場に活かすことができず、その場しのぎや抽象的な活動に終わるため、実務の変革にはつながりません。

重要なのは、「はじめに自社の標準的な業務を整えること」だと考えています。

私たちが行うヒアリングでは、抱えている課題とあわせてどのような打ち手を考えているかもお伺いしていくため、お客様は当社からの質問に答えていくうちに、当初考えていた対応策では十分な効果が得られないことや、もっと良い対応策があるのではないかということに気づく様子が見受けられます。

1-3 生成AI・デジタル技術の活用認識のすり合わせ 2-1 オペレーション改革設計書作成

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