なぜ
オペレーション?
Why Operation?
営業における属人的業務を脱却する
仕組化による再現性の高い組織を構築する
デジタルを活用した新しい営業手法を確立する
これらを実現のためには、オペレーション改革が最重要です。
典型的な失敗パターンは、デジタルツールを導入したが上手く使いこなせないことです。
満足に成果が上がらない理由はツール導入ありき / システム開発ありき
DXの可否=ツール選定という考えに陥っていることです。(手段と目的が入れ替わっている)
営業関連のDXツールは、国内に1,000以上(海外製品を入れれば7,000以上)もあります。
自社に合った最適なツールを選定するだけで膨大な時間がかかり、その分変革が遅くなります。見も蓋もないことを言えば、各社ツールの機能に大差はないのです。
どのツールを活用しようと得られる成果への影響度は小さいわけです。
その差はツール導入後が云々ではなく、現行の業務オペレーションが洗練されているか否かです。オペレーションが不明瞭で弱い“プア”か、オペレーションが明確“クリア”なのかがDX・事業成長に関わってきます。
プアオペレーション
- 人によってやり方や判断基準が異なる
- ムダ / ムラ / ロスが多い
- 個々によって成果がバラバラ
クリアオペレーション
- 業務プロセスが明確で迷いがない
- オペレーションが磨かれ常に最適な状態
- チームで成果を上げていく
ぐちゃぐちゃなオペレーションの上には、何を乗せても弾かれます。それはツールだけではなく、新しい施策や戦略やビジョンなども含まれます。明日のことよりも今日、自分たちの業務に影響することは何か、現場は未来ではなく現実が大事です。現時点ではこのオペレーションの課題整理や改革推進を自動で行ってくれるツールはありません。オペレーションを整理整頓し、洗練させるのは人の役割です。
オペレーションを磨くことは、単なるコスト削減に留まらず、売上向上、単価アップに繋がります。さらに、それ自体が競合優位性となり企業価値を高めることになります。
プアオペレーション
- 欲しいKPIデータが即座に見れない
そもそも設定されていない - 業務プロセスが可視化されていないので
新人は悩む / ベテランは好き勝手 - 受注 / 失注分析は各々(そもそもしてない)
受注予測基準も曖昧で売り上げ予測が立たない - 結果、個々の成果はバラバラ → 人材教育しがち
スタープレーヤーは生まれやすい → 利欲率高い
利益率は上がりづらい(値上げしづらい)
概念がない
クリアオペレーション
- KPIデータを基に改善改革を行う
現場と経営の連携がスムーズ - 業務プロセスが可視化され迷いがない
守破離の基にその人の強みが発揮される - 受注 / 失注分析は共通
受注予測基準などの定性情報は曖昧さを排除 - チームで売れていく → スタープレーヤーは出づらい
利欲率は低く働く人は楽しみながら自己学習を行う
値上げができる組織なので利益率が高い
知っている
オペレーションを徹底的に磨き上げ、競合優位性を構築している状態をオペレーショナル・エクセレンスといいます。
人員増加させて売上を伸ばそうとします
良いものを作れば売上が上がると考えます
デジタルツールを導入し効率性を高め成長を目指します
しかし、これらは全てオペレーションが強化されて初めて効果を成す施策です。事業成長を望むのであれば、まず最初に取り組むべきことは、オペレーション強化です。
ビジネスにテクノロジーを活用することを、クロス・テック(xTech)と呼びますが、これからは、クロス・オペレーションズ(xOperation)という視点も必須になってきます。
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営業が属人化している
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営業の仕組み化がしたい
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営業社員の成果が上がらない
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営業を効率化したい
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ツール導入したが
BIとして機能していない -
経営 / 事業を改善したい
こういった課題を感じているなら、オペレーションに着眼することが解決の糸口になることを保証します。
xOperation事業
営業における属人的業務の脱却支援 /
プロフェッショナル・サービス
各社ごとに最適な仕組化・マニュアル化を行い、定着・運用を支援し洗練化された組織構築を行うことで、オペレーショナル・エクセレンスを実現し、競争優位性を確立するためのコンサルティング提供します。
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属人的な業務を脱却させたい、仕組で事業を伸ばしたい、DXに適応した業務改革を行いたい等
オペレーションに関する悩みや不明点は全てクリアにできます。お気軽にご相談ください。